シートベルトを交換する際に気付いたのだが、この年式の純正シートベルトバックルにはスイッチが内蔵されており、メーターパネルの警告灯に繋がっている。そのケーブルにはコネクタなどが見当たらなかったので、交換時に切断。すると以降、警告灯が点きっぱなしになってしまった。
ケーブルを確認したところ単純な2芯だったので、これはおそらくバックルにベルトが装着されたときにスイッチオン(導通)の状態になり、警告灯が消灯する仕組みだと予想。被覆を剥いて繋げてみたところ、確かに警告灯は消灯。宙ぶらりん状態のケーブルは、とりあえずカーペットの下に隠しておいた。